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北欧の旅:相席も楽しからずや、の巻

 このタイトルはどういう意味?おわかりでしょうか。
 往きのヘルシンキまでの直行便のことですw-。関空で、ようやく間に合ったので、まずツアー会社のカウンターで受け付けを済ませ、航空会社のカウンターまで移動。スーツケースの預け入れ、次にチケット受け取りの際に、「お席はばらばらですが・・・・・」。「うん、どういうこと?」。最初は意味がわかりませんでしたよ。ツアー会社が人数分の席を押さえていても、航空会社の事情でよくあることだと知ったのは後のことでした。
 とにかく、エコノミー席より少し広いシートなら相席で取れる、しかし料金が8000円、二人で16000円あまり払いなさい、ということなのですw-。→私の頭の中では「まあ奥様とたまには離れてもいいかも。16000円分のお土産がたくさん買えることになるし」という言葉がぐるぐる渦巻き、「必要ないです」と答えていました、笑い。
 奥様と離れて窓側の翼の横に座りました。すると、横には外国人のシスターが来られました。いきなり話しかけるのもはばかられるので、機内でよくする行動=映画を観たり、音楽を聴いたり、本を読んだり、2回の食事を味わったり、トイレに行ったりしました。これって結構時間がつぶせるものです。
 2度目の食事の時に(食べるときは心豊かになるのが人間ですからね)、思い切ってシスターに話しかけました。
 「日本語大丈夫ですか?」「オーケー、心配ありません」。予想通り、日本で教会関係のお仕事をされているようで、上手な日本語でした。
 会話の要点:  ・ 今朝の台風の影響について、結構話題になりました。みんな苦労しましたものねえ。  ・ 以前から聞いてみたかったこと。つまり、シスターはカトリック独特の呼称なのか?神父と牧師の違い?(これはプロテスタント系は牧師、カトリックは神父、司教と呼ぶのは知っていましたが。確認です)  ・ 修道院とカトリック教会との違いと共通性について。これはカトリックの歴史に関わることです。    ・イングランド教会とカトリック教会との共通性と違いについて。これもヘンリー8世やエリザベスⅠの時の歴史を知っているので、改めて確かめてみたのです。   ・そして、最近の研究で、12世紀にカトリック教会のローマ教皇が「利子」を容認したことの意味合い、定説では、カルバンが「エートス」を容認したことが資本主義の勃興の源だということは有名ですよね。   * この説は、マックス・ウェーバーが見事に分析したものです。
 今はもっと以前に資本主義の起源を求める考え方が提出されているので、その疑問をぶつけた訳です。
 まあそんな失礼な質問にも、丁寧に毅然と答えてくださいました。ありがたいことでした。大変勉強になりました。
 ヘルシンキ空港にランディングする前の1時間ほどは、そんな訳でほんとうに楽しいフライトでした。奥様と相席でなくてよかったですw-、笑い。
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サマンサどら猫

Author:サマンサどら猫
 FC2ブログへようこそ!ミステリ大好き人間ですw-。そして、冬以外はアウトドア系(山登り、ハイキング、ウオーキング、サイクリング、釣り)、日帰り温泉、旅行などの趣味を楽しんでいます。茶トラを飼っていて、名前がサマンサです。卓球やバドミントンも好きで、最近は弓道も始めました。

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