スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北欧の旅:北欧はやはり北欧ミステリの故郷だ、の巻

 相変わらず暑いですよねえ!!!彦根でも今日は35度となりました。
 北欧から帰国して、もう1週間経ちましたが、この暑さには負けそう、苦笑い。
 北欧の旅のあれこれをブログ・アップしてきましたがいっこうに涼しくなりません。当たり前か、笑い。日本各地で37度、38度という報道がでるたび、日本は蒸し暑い国だとしみじみ思っていますw-。
 ここで涼しくなる話題をひとつ・・・・三題噺ではありませんよー、笑い。
 好きな北欧ミステリのトリビアも、いちミステリ・ファンとして書いておこうと思います。
 今回の旅では、奥様の希望も大いにあったのですが、私の心の片隅に北欧ミステリの現場に立ち会いたいという思いがあったのは確かですw-。
 だって、スウェーデンの故スティーグ・ラーソンの「ミレニアム」:これの印象は鮮烈でしたもの。私は映画(本国の映画とダニエル・クレイグのアメリカ映画=『ドラゴン・タトウ-の女』とも観ました)と原作(文庫本6冊)を並行して読んで、鑑賞しました。そして「靄(もや)の旋律」の読破。これは、国家刑事警察特別捜査班が実業界の要人の連続殺害犯人のそうさにあたるという重厚な警察ものです。さらに女性作家カミラ・レックバリのエリカ&パトリックの事件簿シリーズがあります。これも読み応え十分。翻訳は7冊出ています。読破は3冊。
 そして、デンマークには、私の好きな「特捜部Q」シリーズがあり、あの「キリング」があります。「キリング」は、これも映画(デンマークのテレビ・シリーズ)と原作をドキドキして読みました。映画も素晴らしい出来でした。まだ1部だけしか鑑賞していませんが、2部が楽しみです。
  「特捜部Q」シリーズは、『檻の中の女』が映画化されていますが、まだ観ていません。続いて『キジ殺し』、『Pからのメッセージ』、『カルテ番号64』、『知りすぎたマルコ』といずれもミステリとしての魅力いっぱい、そして特捜部Qのメンバーのキャラが立っている、それにつきます。
アイスランドのアーナルデユル・インドリダソンの「湿地」、「緑衣の女」も陰鬱で、重厚なミステリの傑作です。私好みではないのですが
 とにかく、英米の、あるいは南欧のテイストとは違った人間の描き方、それは北欧の気候・風土のもたらすものが作用していると思われるのです。あの今回の「白夜」=いつまでも太陽が沈まない、夜中でも明るい、そして短い夜と夜明けの光景、フィヨルドに囲まれた独特の地形や滝、冬の寒さや雪や氷の世界はもっと人々に影響するのでしょう。
 そんなことをつい想像してみました。
スポンサーサイト

北欧:ノーベル賞受賞の会場を観た、の巻

 今回はスウェーデンにも行きましたが、スウェーデンといえば何といっても「ノーベル」「ノーベル賞」のイメージがあると思います。北欧ミステリを第一に浮かべるのは、私のようなミステリ・ファンでしょうなあ、笑い。
P1210398.jpg
 これはノルウェーのオスロの市庁舎ですw-。何故かというと、ノーベル平和賞のみはここで授賞式が行われるのですね。なので、随分と立派でゴージャスな雰囲気でした。ご覧のように、壁画がいっぱい描かれていましたね。上の階も一通り見て回りました。あのオバマさんがここに来た時の写真も飾ってありました。でも市庁舎ですから公開しているのですねえ。
P1210734.jpg
P1210735.jpg
 この2枚の写真は、ストックフォルムの市庁舎ですw-。煉瓦の壁で荘重な落ち着いた雰囲気でした。
 ここは去年の日本人受賞者(正確に言えば、うち1人はアメリカ国籍、2人は日本国籍)も宴会でカメラに写っていましたね。彼らが登った会談ですw-。私らも同じようにこの階段を登って2階に行きました、笑い。
 ここではノーベルさんの横顔の金色のメダル(中身はチョコ)も売っていました。そして、おりじなる?としてノーベル博物館にある同様のメダルも買い求める人も多かったようです。夏場なのでチョコは????、私は買いませんでした。夏以外なら喜んで買ったでしょうが。

北欧の旅:相席も楽しからずや、の巻

 このタイトルはどういう意味?おわかりでしょうか。
 往きのヘルシンキまでの直行便のことですw-。関空で、ようやく間に合ったので、まずツアー会社のカウンターで受け付けを済ませ、航空会社のカウンターまで移動。スーツケースの預け入れ、次にチケット受け取りの際に、「お席はばらばらですが・・・・・」。「うん、どういうこと?」。最初は意味がわかりませんでしたよ。ツアー会社が人数分の席を押さえていても、航空会社の事情でよくあることだと知ったのは後のことでした。
 とにかく、エコノミー席より少し広いシートなら相席で取れる、しかし料金が8000円、二人で16000円あまり払いなさい、ということなのですw-。→私の頭の中では「まあ奥様とたまには離れてもいいかも。16000円分のお土産がたくさん買えることになるし」という言葉がぐるぐる渦巻き、「必要ないです」と答えていました、笑い。
 奥様と離れて窓側の翼の横に座りました。すると、横には外国人のシスターが来られました。いきなり話しかけるのもはばかられるので、機内でよくする行動=映画を観たり、音楽を聴いたり、本を読んだり、2回の食事を味わったり、トイレに行ったりしました。これって結構時間がつぶせるものです。
 2度目の食事の時に(食べるときは心豊かになるのが人間ですからね)、思い切ってシスターに話しかけました。
 「日本語大丈夫ですか?」「オーケー、心配ありません」。予想通り、日本で教会関係のお仕事をされているようで、上手な日本語でした。
 会話の要点:  ・ 今朝の台風の影響について、結構話題になりました。みんな苦労しましたものねえ。  ・ 以前から聞いてみたかったこと。つまり、シスターはカトリック独特の呼称なのか?神父と牧師の違い?(これはプロテスタント系は牧師、カトリックは神父、司教と呼ぶのは知っていましたが。確認です)  ・ 修道院とカトリック教会との違いと共通性について。これはカトリックの歴史に関わることです。    ・イングランド教会とカトリック教会との共通性と違いについて。これもヘンリー8世やエリザベスⅠの時の歴史を知っているので、改めて確かめてみたのです。   ・そして、最近の研究で、12世紀にカトリック教会のローマ教皇が「利子」を容認したことの意味合い、定説では、カルバンが「エートス」を容認したことが資本主義の勃興の源だということは有名ですよね。   * この説は、マックス・ウェーバーが見事に分析したものです。
 今はもっと以前に資本主義の起源を求める考え方が提出されているので、その疑問をぶつけた訳です。
 まあそんな失礼な質問にも、丁寧に毅然と答えてくださいました。ありがたいことでした。大変勉強になりました。
 ヘルシンキ空港にランディングする前の1時間ほどは、そんな訳でほんとうに楽しいフライトでした。奥様と相席でなくてよかったですw-、笑い。

北欧の旅:フィヨルドの滝の妖精?の巻

 ハダンゲルフィヨルドに連泊し、その間にフロム鉄道(山岳鉄道)で、いわばフィヨルド内部の景観を観ました。その後、世界遺産であるソグネフィヨルドを観光船で一周しました。贅沢なフィヨルド観光でした。
P1210478.jpg
 フロム鉄道(これも山岳鉄道です。素晴らしい技術で作られています)をわれわれは往復しました。フロム鉄道の途中駅で数回停車、この写真は、滝の見える場所での出来事でした。アナウンスが入り、乗客がホームに出るわけです。するとなにやら音楽が流れます。すると、出た出た月が・・・・違った、笑い。妖精が出現ですw-。
 つまり、これらは妖精出現のための演出なのですねえ。妖精の姿は、赤い衣を着て、金髪でしたよ。それはあちらこちらで素早く顔を出すのです。帰りの時も同様です。二人の妖精が交互に現れるということがわかりました、笑い。
 まあ楽しい演出でしたね。
P1210495.jpg
 これは標高500mぐらいの展望台からのフィヨルドです。地形がよくわかりますねえ。中学の時の地理の時間を思い出しました、古いけれど、笑い。そして小型の船でソグネフィヨルドを観ていきました。約2時間でした。今回はフィヨルドづくしの旅でもありました。
P1210565.jpg
 鉄道の旅と湾内見学の後、われわれはデンマーク籍のこんな豪華客船でコペンハーゲンまでクルーズですw-。11階まであるのです、大きいなあ。つまりこの日の夕方から1泊2日の船旅という訳です。
 「DFDSシーウェイズ」国際航路の 「パール号」です(もう1隻あるようです)。もちろん国外に渡るので、パスポートの提示義務はあります。そして名前のスペル・チェックもします。
 また、最初にパスポート預けて乗り込む訳です。写真も1人1人当然撮られます。悪いことは出来ない訳ですね。
 さあ、いよいよ乗船ですw-。われわれのキャビン(部屋)は9デッキ(階)です。海側に部屋はありました。なので、窓がついています。夕食と朝食は、7デッキ(階)でした。
P1210601.jpg
P1210602.jpg
P1210589.jpg
 これが食事です。上が朝食、下が夕食です。どちらもビュッフェ・スタイル=バイキング形式でした。量が多いので、つい食べてしまいます、笑い。赤ワインで乾杯の巻きですw-、笑い。

北欧の旅:オスロの街とフィヨルドのホテルの巻

P1210378.jpg
 これがオスロの市街地の風景です。ドライバーさんの家の近くです、笑い。
P1210383.jpg
 これはシンプルで壮大なオペラハウスです。港に面しています。
P1210397.jpg
 これは王宮です。くっきりと青空に映えています。オスロの市内見学は好天でした。
P1210443.jpg
 これは連泊したフィヨルドの入り江にあるホテル横の教会です。北欧はルター派の教会がほとんどで、この様なこじんまりとした建物が多いのです。1泊目の朝の食事前に奥様と散歩して、小さな教会と墓地を見ました。画面右横にはフィヨルドの入り江が広がっていました。

P1210415.jpg
 ベルゲン鉄道に乗りましたが、いきなりの怪人物???これは「トロル」ですw-。ディズニーの「アナと雪の女王」の妖精のモデルにもなりました。ノルウェーではあちこちでこれが出現していました、笑い。
P1210420.jpg
P1210425.jpg
 上はフィヨルドの作り出す景観のひとつの滝ですw-。滝の見所というわけで、しばらくバスを駐車して案内してくれたのがお茶目で親切なドライバーさんです(写真左の男性)。ただし、滝のしぶきで頭もカメラもぼとぼとに濡れましたけどね、笑い。この人には3日間お世話になりました。オスロでバスに乗った時、「これが私の家だ」と高台の自分の家の前を通り、景色の良い眺望を見せてくれましたよ、笑い。
 下は典型的なフィヨルドの景色です。この後、われわれも写真のような船でフィヨルドのクルーズをしました。
P1210411.jpg
P1210409.jpg
 上の写真はフィヨルドの上の方の風景です。ベルゲン鉄道の電車の中では外気温7度でした。このあと6度まで気温は下がりました。とても寒かったですw-。

伊坂幸太郎「ガソリン生活」の伊坂ワールドのテイストの巻

 これも伊坂ワールドがあふれた小説ですw-。
 車がある意味主人公。というのも、この車が「僕は・・・」という一人称で語り、望月家の人々-とりわけ良夫(大学生)と(小学生)の兄弟の会話とで進行していく形(車=緑のデミオは聞き役で観察者?観察車か)をとっている。
 軽妙洒脱な?会話により細部が明らかになっていく。主人公の車は、緑色のデミオだし、望月家は父親がすでに亡くなっていて、母親の郁子が家計を支えている。良夫と亨のほかに、まどかという高校生がいて、彼女には江口君というボーイフレンドがいるというわけだ。これが望月家の家族構成だ。
 兄弟二人がドライブ中、突如荒木翠という地元の有名人の女性が乗り込んできて(実は兄弟の会話の中に彼女のうわさ話が語られてあった)、3人のユーモラスな会話が続いていく。たとえば、機動戦士ガンダムとか、ガンダムと戦うジオン軍を率いるザビ家の話とかが話されるといった具合に。
 これは伊坂さんの「陽気なギャング」シリーズの中の会話を思い起こさせる。とりとめも無く話されているようで、ストーリー展開に関係する大切な要素でもあるのだ。
 この後、僕の車から降りた翠がトンネル事故に遭遇し、死亡する。ダイアナの悲惨な事故に似た事故だ。この事件をめぐり、二転三転の結果、ラストへつながっていく。  *実はダイアナの事故へのこだわりがこの後でも詳細に語られる。不思議なことに、それは僕が青のミニ・クーパーから聞き取るという体裁をとっているのが可笑しい。
 僕(緑のデミオ)と会話するのが「ザッパ」(白のカローラGT、小学校の校長の車で、彼はフランク・ザッパの熱烈なファン、口癖が「ザッパを聴くように」で、ナンバーも38=ザッパ)、黒のアテンザなどの車たち。それはそれで独自の世界を構成しておりユーモラスなのだ。
 「我が輩は猫である」ばりのユーモアと、謎解きの興味も盛り込んであるところがたまらない。
 そして、伊坂さんの独自性: 教訓めいた話も挿入されている。
 例えば、
 ・ 翠を追っていた芸能ジャーナリストとの兄弟の車中での会話。それを逐一聴いている僕。小学生の亨の大人びた知恵としたたかさ。
 ・ 「人間も車も、一時の名誉、自己顕示欲のために軽率なことをすると、あとで大いなる負担を強いられることになる」と、ザッパが言っていたような気もする。自慢話は危険を伴う、と」
 「僕たち自家用車は、自分の持ち主に対し、必然的に親近感を覚え、どちらかといえば持ち主の考え方や思想に感化される傾向がある。ようするに、持ち主とは考え方が似るのだ。」・・・・・・こんな教訓めいた感想を車がつぶやくのだ。
 或いは、
 「細身氏が言うには、まずは、『尊敬』だ。子供は、風上に対して、まずは一目置くわけだ。『尊敬』と『信頼』を抱く」・・・・「それ
から、少しずつ変わっていく。順番に言えば、『尊敬』→『反発』→『軽蔑』→『侮り』→『諦め』→『許容』→『同化』となるわけだ」・・・・これがデミオとザッパの会話だ。警句を含んで興味深い。
 ・また、独自の蘊蓄がしばしば出てくる。
 例えば、
 メルセデスは、ダイムラーの代理店を営んでいたイエリネックが、自分の娘メルセデスの名前を付けて、開発したものだ、とか。

「ポスト資本主義」は示唆的な本だった、の巻

 岩波新書の、広井良典さんの「ポスト資本主義」を読みました。ゆうべ一気に読んだので、疲れました。でもなかなか面白い提言があり、示唆に富んだ本でしたよ。
 副題が『科学・人間・社会の未来』です。
 まず、資本主義というもの(実はよく使うけれど、相当やっかいな概念だ)を歴史→グローバル(グローバリズムじゃない)な人類史の観点で分析し、現代の日本のような先進国(資本主義の先進国という意味)の現状を「定常化」と位置づける。
 そこから哲学、未来学、生命科学、そしてSF小説を分析の材料として動員しながら、「資本主義の未来(これからの行く末)」についての提言をラストで展開しておられる。それが魅力的なアイデアとなっているのだ。
 構成は、序章が『人類史における拡大・成長と定常化』-ポスト資本主義における座標軸。
『第Ⅰ部 資本主義の進化』  『第Ⅱ部 科学・情報・生命』 『第Ⅲ部 緑の福祉国家/持続可能な福祉国家』となっている。
 結局のところ、経済と倫理とのバランス(古くて新しいテーマだ)、近江商人の家訓(三方よし)、そして現在の貨幣の多様化にたいして、むしろローカル化(地域通貨、コミュニティ通貨)の視点をふまえながら、「持続可能な福祉社会」への道に未来があると結論づけておられる。
 現実のモデルとしては、北欧型の福祉社会を頭に置いておられるのだろう。これには共感する。

門井慶喜「注文の多い美術館」はユーモア・ミステリだの巻

 門井さんのシリーズ最新作。「天才たちの値段」「天才までの距離」に続くものである。
 扉の裏に、主な登場人物として、神永美有、佐々木昭友、イヴォンヌと書かれているコンビがそれぞれの持ち味を発揮して、楽しませてくれるのだ。そうユーモアたっぷり、そして謎解きのスリリングな展開も忘れていない。ますます円熟の筆が冴えわたる。副題にあるように、「舌」で真贋をたちどころに判断する神永美有が探偵の役どころだ。
 ここには6編が収められている。
『流星刀、五稜郭にあり』、『銀印も出土した』、『モザイクで、やーらしい』、『汽車とアスパラガス』、『B級偉人』、『春のもみじ秋のさくらー神永美有、舌にめざめる』である。
流星刀、五稜郭にあり』: Z大の准教授佐々木の一人称で展開。彼はヨーロッパの美術品に詳しい。教え子の里中琴乃の家に伝わる家宝である流星刀についての真贋依頼だ。そして彼は琴乃に片想いしている。奇抜な格好のイヴォンヌの濃いキャラが立つのが見せ所でもある。
 あの五稜郭の戦いでの幕府軍のリーダーの榎本武揚から先祖が賜ったといういわくがある刀だ。隕石の分析から始まり、セントヘレナまでが登場してくる。行きつ戻りつ、ラストで明快な推理で解決が待っている。
銀印も出土した』: これも佐々木の一人称で展開する。何と京都のZ大学の校舎新築工事の現場から「銀印」が発見されたのだ。佐々木は、やり手の学長から銀印の信憑性を証明せよと命じられる。そこに邪馬台国論争を絡ませ、ユニークな論点で読者を引っ張ってゆく。意外な人物も登場して興味が盛り上がっていく。その展開が見事だ。
モザイクで、やーらしい』: これはイヴォンヌの一人称で進められる。見た目派手で、どんどん押しまくる彼女の独壇場といってもいい。例の琴乃が鑑定したモザイク画の鑑定を命ぜられた佐々木が苦悩するが、佐々木を慕うイヴォンヌの双子の姉妹かえでも活躍し、モザイク画の正体が突き止められて行く過程がとても考えれていて、なるほどと納得させられる。
汽車とアスパラガス』: まさに蒸気機関車が主人公だ。これの真贋をめぐり、佐々木の目線で話は進む。ここでもイヴォンヌが大活躍する。ペリーやよく知られた歴史上の人物が登場してくる。
B級偉人』: 琴乃の結婚式の案内状が届き、佐々木の心は乱れるという設定。佐々木は結婚式に参列し、仙台に行く。例のイヴォンヌも招待されていた。そして、新郎の家に代々伝わる遣欧使節の絵の真贋をめぐり一悶着が起こるというものだ。
春のもみじ秋のさくらー神永美有、舌にめざめる』: これは若き日の神永と佐々木の出会いを描く短編。
プロフィール

Author:サマンサどら猫
 FC2ブログへようこそ!ミステリ大好き人間ですw-。そして、冬以外はアウトドア系(山登り、ハイキング、ウオーキング、サイクリング、釣り)、日帰り温泉、旅行などの趣味を楽しんでいます。茶トラを飼っていて、名前がサマンサです。卓球やバドミントンも好きで、最近は弓道も始めました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。